自治体様・企業様
災害時のトイレについて考えていますか?
災害時に水洗トイレを使用するには停電、断水、排水管の破損などを確認する必要があります。
能登半島震災で派遣された日本赤十字社東京支部の方が撮影した実際の公衆トイレの状況です。
!この先閲覧にご注意ください!
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提供:日本赤十字社東京都支部
このような状況では、
トイレに行きたくないから「飲まない」「食べない」、
さらにトイレが原因で感染症にかかるなど
みなさまの体調に影響を及ぼす事態になります。
「食べ物」「飲み物」と同様にトイレの対策も
しっかりと行う必要があります!!
トイレを我慢しながら、住民や従業員の対応は難しいです。
まずは災害対策本部として使用される施設の敷地や近隣への設置をおススメします。
地域に何か所か”天然トイレ”があるだけで、災害時の対応がシンプルになります。
公共トイレの新規設置や老朽化による立て直しの際に”天然トイレ”を設置してみてはいかがでしょうか?
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災害発生
停電・断水・下水道使用不可エリア発生
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天然トイレをアプリで確認
災害時に使用できる天然トイレの位置をアプリでチェック
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広報部門と連携し情報発信
天然トイレを使用可能な水洗トイレとして発信。
自然エネルギーのみで実現
停電・断水・下水道停止でも大丈夫
天然トイレの特徴
耐震性に優れた建物と設備で
快適で安全な空間
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建物だけでなく配管等の設備も被害を最小限に抑えるよう工夫します。
自然エネルギーを用いた発電で
環境にやさしい
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天然トイレでは屋根に設置した太陽光パネルで基本的な電力を補います。
太陽光発電+蓄電池で
停電時でも大丈夫
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蓄電池を設置することで太陽光発電の分を夜でも使用可能。さらにLPガス発電システムで太陽光発電の不足分を補填します。
井戸水+貯蓄水で
断水時も豊富できれいな洗浄水
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井戸から直接給水、トイレ使用後は併設する浄化槽で綺麗な水にして排水します。
浄化槽は耐震性を意識した
施工で被害を最小限に
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液状化や破損からの浄化槽機能停止を予防するための最適な施工技術を選択します。
電気・供給水・排水のポイント
にセンサーを設置し、
正確な情報を発信
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天然トイレに行ったのに使えなかったということの無いよう各機能の稼働をセンサーによりチェックします。
新しいトイレとして特許出願中!
天然トイレの構造
※3D動画掲載予定です。
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災害に強いトイレを設置しませんか?
天然トイレについて
![](https://number-group.co.jp/wp-content/uploads/2024/12/t_img2.jpg)
「避難所に行けば水洗トイレが使える」 と思ってませんか?
災害時、断水や停電などの影響で水洗トイレが使えなくなる事態が多発します。避難所の水洗トイレも同じです。仮設トイレはすぐには設置されないケースが多いです。
まずは、携帯トイレや簡易トイレを自己責任で備えておくことが重要です。使えない水洗トイレを気づかずに使ってしまうと大変なことになってしまいます。
![](https://number-group.co.jp/wp-content/uploads/2024/12/t_img1.jpg)
住みやすい街のアピールとして
災害時の対策がしっかりとしている自治体は、住民からの信頼が高まり、移住希望者にも「安心して暮らせる街」としてアピールできます。特に高齢者や子育て世代は、災害時の対応力を重視する傾向があります。公園や公共施設への仮設トイレの設置、地域住民との連携を含む対策を進めることで、災害に強い街・住みやすい街としてのイメージを強化できます。
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住民からの問い合わせが殺到
災害時には、トイレが使えないとの苦情や避難所でのトイレ不足に関する問い合わせが自治体に集中し、緊急対応に割く時間が制限される恐れがあります。このような混乱を防ぐためには、平時から災害に強いトイレの設置を進め、その情報を住民にしっかり周知することが重要です。これにより、自治体の負担を軽減し、スムーズな緊急対応が可能となります。