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事業内容

01

災害時も使える水洗トイレシステムの開発と普及

災害後の「トイレ」に関係する「災害関連死」を防ぐ

にっぽんトイレ強靭化計画

災害のたびに繰り返される「トイレ問題」。
大きな災害では停電・断水・下水道機能停止により、日常使用している水洗トイレが使えなくなります。
この事態に備え、携帯トイレ・簡易トイレ・仮設トイレ・マンホールトイレ等の準備がされていますが、
この備えだけでは今後もトイレ問題は繰り返されると考えます。

当社ではこのトイレ問題を解決するために、
災害時も使える天然トイレを開発し
全国に普及させる
日本トイレ強靭化計画を行っております。

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02

井戸水活用システム

私たちが提供する井戸水活用システムとは、自社の敷地内に井戸を設置し、その井戸水を高度な濾過技術で高品質な水として供給するサービスです。お客様にはビジネスや非常用水として活用していただいています。

03

防災関係商品販売

当社では、災害時に必要な様々なアイテムを取り揃えています。緊急時に必要な食料や飲料水、避難用具、救急セットなど、防災関連商品の販売をおこなっています。

04

官公庁自治体の
「物品の販売」と「役務の提供」案件に対する入札

令和6年3月29日に「全省庁統一資格」を取得しました。
事務用機器・事務用品関係の販売、広告代理関係からエネルギー関係など様々な案件への入札が可能です。

災害時のトイレ事情

災害時、水洗トイレは使えない?

断水

停電

排水制限

Answer

普段私たちが使っている水洗トイレは、災害が起きると、断水や停電、排水設備等の破損により使えなくなります。
避難生活を過ごした方のアンケートからも、水や食料よりもトイレの方が困ったという回答が多く得られたそうです。
トイレが使えないことにより、回数を減らすために水分摂取を控える傾向にあり、その結果脱水症やエコノミークラス症候群などで命を落とすこともあります。
このように災害時のトイレの課題は多くの健康被害と衛生環境の悪化をもたらし、時に生命にかかわる問題であるということを知っていましたか?
災害が起こってしまってからでは間に合いません。避難生活におけるトイレの課題は今まで以上に強い問題意識をもって捉えられるべきであり、日頃からひとりひとりが備えるとともに、会社や市町村、地域全体で向き合うべきなのです。

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